【チラシ印刷】おすすめなチラシの用紙選び

2021.09.24印刷

チラシ印刷

「チラシ印刷を依頼したいけれど、チラシの用紙はどのようにして選べば良いの?」とお困りの方も多いでしょう。

今回はチラシ印刷について、おすすめなチラシ用紙の選び方についてご紹介していきます。

 

初めにチラシ用紙の種類を知ろう

チラシ印刷の種類

初めにチラシ用紙にはどのような種類があるのかについて知っておきましょう。

代表的な3つのチラシ用紙をそれぞれ見ていきます。

 

コート紙(光沢紙)

表面にコーティング剤が塗られ、滑らかで光沢感のある用紙が「コート紙(光沢紙)」です。

とくにフルカラー印刷でよく用いられている用紙になります。

発色が良いため、写真が多いチラシを作る際に適しています。

コート紙(光沢紙)はチラシ印刷の用紙として幅広く使われているため、比較的印刷の価格も安めに設定されている場合が多いです。

 

コート紙(光沢紙)に適した印刷物

・写真を複数載せるチラシ

・一般的なチラシやフライヤー

 

 

マットコート紙

チラシ用紙表面のツヤ消しを行い、しっとりとした質感・手触りが特徴の「マットコート紙」。

光の反射によって生じるちらつきはほとんどなく、落ち着いた印象のチラシになります。

またチラシのテキストが多めである場合は、読みやすいでしょう。

ペンなど使って文字を書き込んだチラシであれば、その文字が見えやすいマットコート紙がおすすめだと言えます。

 

マットコート紙に適した印刷物

・落ち着きのある雰囲気のチラシ

・文字が多めのチラシ

 

上質紙(普通紙)

チラシ用紙の表面・裏面ともにコーティング剤が塗られておらず、光沢が無いという特徴をもっているのが「上質紙(普通紙)」です。

このような紙質であるため文字が書き込みやすく、コピー用紙だけでなくノートにも用いられていることがあります。

色味としては白色が多く、さらっとした手触りをしているのが特徴です。

ただ発色性は劣るため、写真は暗く見えるかもしれません。

 

上質紙(普通紙)に適した印刷物

・文字情報のみのチラシ

・できる限り丈夫なチラシの作成

 

チラシ用紙の厚みと用途を確認

用紙の厚みと用途

チラシ用紙の種類を選んだ後、チラシ用紙の厚みを選ぶ必要があります。

チラシの用途によって厚みも異なるため、「チラシの厚みはどれくらいのものを選ぶのが正解…?」という疑問も解決することができるでしょう。

チラシ用紙の厚みとその用途については以下の通りになります。

併せて、全判用紙1000枚あたりの重量の目安である「用紙連量」もご紹介しています。

 

厚み0.08~0.10mm

・用紙連量:70㎏

・厚み:0.08~0.10mm

・適した印刷物:ポスティングチラシ、冊子の本文に使われる用紙

コピー用紙に使われているものとほとんど同じ厚みの用紙です。

ちなみに光沢紙の用紙を選ぶと、用紙連量は73㎏になります。

 

厚み0.09~0.13mm

・用紙連量:90㎏

・厚み:0.09~0.13mm

・適した印刷物:フライヤー、冊子の本文に使われる用紙

コピー用紙に比べると、少ししっかりとした厚みをもっています。

 

厚み0.10~0.16mm

・用紙連量:110㎏

・厚み:0.10~0.16mm

・適した印刷物:折パンフレット、折チラシ、冊子やカタログ表紙

映画パンフレットや文庫本表紙などの印刷物によく用いられている厚みの用紙です。

 

厚み0.13~0.19mm

・用紙連量:135㎏

・厚み:0.13~0.19mm

・適した印刷物:会社案内、冊子表紙、ポスター

雑誌表紙やCDのジャケット部分によく用いられている厚みの用紙です。

 

おわりに

今回はチラシ印刷について、おすすめなチラシ用紙の選び方についてご紹介しました。

チラシ用紙の種類には代表的な3つの種類があることが分かりました。

また用途によってチラシの厚みも異なってくるため、自身が印刷したいものが明確であればそれに合わせるようにしてチラシの厚みも選ぶようにしましょう。

本記事を参考に、ぜひ素敵なチラシを完成させてください。

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タグ : チラシ 印刷 用紙
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