パンフレットにおすすめの印刷用紙をご紹介

2021.12.02印刷

パンフレット用紙

製本がされていない、仮綴じ(かりとじ)の冊子であるパンフレット。

パンフレットは、学校案内や会社案内、製品・サービス紹介などさまざまな業界・用途で使用されています。

パンフレットを作る場合、どのような紙を使えばいいのでしょうか?

本記事では、パンフレットにおすすめの印刷用紙をご紹介します。

 

パンフレットに求められる紙

パンフレットとして使用する紙としては、どのような紙質の用紙が良いのでしょうか?

こちらでは、パンフレットに求められる厚みやツヤの有無のほか、写真やイラスト・文章の見やすさについてご紹介します。

 

厚み

パンフレットには、ある程度厚みがある用紙を使用しましょう。

厚みがない用紙を使用するとすぐにボロボロになったり、屋外では風になびいて見にくかったりと、読者は不便さを感じてしまいます。

逆に、用紙が厚すぎると折り返しにくくなります。

そのため、パンフレットやリーフレットに使用する用紙の厚さは90k、110k、135kなどがおすすめです。

単位に使用される「k」とはキログラムのことを指しており、1,000枚重ねた際の重量を意味しています。

つまり、90kの場合は1枚当たり90グラム、110kは1枚当たり110グラム、135kは135グラムとなります。

 

ツヤあり・ツヤ無し

作成者や企業、団体の好みや意向によりますが、パンフレットをツヤありにするのか、ツヤ無しにするのかも考えましょう。

後述する印刷用紙の種類でもご紹介しますが、ツヤありならコート紙、ツヤを抑えたマット紙とコート紙の性質をもつマットコート紙がおすすめです。

 

写真やイラスト・文章の視認性

パンフレットの役割は商品やサービス、団体の紹介などです。

そのため、視認がしにくい用紙を使用した場合、パンフレットの役目を果たすことができません。

写真やイラスト・文章を見やすく表現するためには用紙の質が重要なので、にじみやすいものや色が鮮やかに表現されない紙はおすすめできません。

 

 

パンフレットにおすすめの印刷用紙

求められる紙

こちらでは、パンフレットにおすすめの印刷用紙であるコート紙とマットコート紙をご紹介します。

 

コート紙

コート剤が塗られている、表面にツヤがある用紙です。

鮮やかに色が表現でき、裏移りがしない特徴を持っているため、パンフレットにおすすめの用紙であるといえます。

 

マットコート紙

コート剤のツヤが抑えられた用紙です。

コート紙の特徴である鮮やかな色表現と、マット紙が持つツヤ無しの両性質をもつマットコート紙もパンフレットにおすすめの用紙です。

 

 

パンフレットに不向きな印刷用紙

パンフレットに不向きの紙

パンフレットとして使用するには不向きな印刷用紙には、どのようなものがあるのでしょうか?

こちらでは、パンフレットに不向きな印刷用紙をご紹介します。

 

上質紙

表面にコーティングがされていない、会社のコピー機などで使用される用紙です。

色表現がコート紙に比べて鮮やかさがなく、インクが乾きにくいためパンフレットには不向きな紙質とされています。

 

色上質紙

上記の上質紙に色がついている用紙です。

表面コーティングがされておらず、色も鮮やかに表現されないのでパンフレットには不向きな用紙であるといえます。

 

 

おわりに

本記事では、パンフレットにおすすめの印刷用紙をご紹介しました。

パンフレットに使われる紙は厚みがあり、ツヤの有無、写真やイラスト・文章が見やすいなどの条件が求められます。

パンフレットにはコート紙やマットコート紙などの印刷用紙がおすすめです。

逆にパンフレットに向いていない印刷用紙は上質紙や色上質紙などです。

パンフレットに使われる紙をお探しの方は、まずは手触りなどを確認しましょう。

また、パンフレットづくりにお困りの場合は、ぜひ当社までご相談ください。

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タグ : パンフレット 印刷 用紙
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